御朱印帳の保管場所とは

私は御朱印を集め始めてもう7.8年くらい経つのですが、御朱印帳の保管方法について最初は

こなつこなつ

大切に扱いたいし、どこにどんな感じで保管すれば良いのだろうか??

と悩むことがありました。

そもそも御朱印は参拝の証であり、その神社仏閣のお印をいただくことですから、雑に扱うのはもちろんNGですし、自分としても気分が良いものではなかったですしね😱

そこで、箱に入れるかケースに入れるか、置く場所はどこにするかなどをネットで色々と検索したのですが、結論を言いますと私は「桐箱」に入れて家の神棚に保管する事にしました。

桐箱を選らんでみて良かったこと、実際に使ってみた感想などを綴っていきたいと思います。

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御朱印帳の保管は桐箱に入れて神棚へ

御朱印帳に桐箱を使ってみた

私は現在御朱印帳を6冊保有しているのですが、選んだのはこちらの御朱印帳専用桐箱ケースです。

箱自体はいたってシンプルですが、蓋に『御朱印帳』としっかり金色の文字がついていて、なんだかちゃんとした箱に保管している…!という安心感(?)を感じられるかな、と思って選んだものです。

やはり保管する自分が納得する物だと感じる事って大切なんじゃないかと思うんですよね、

私にとっては、御朱印帳って大切な宝物みたいな位置づけですし♡

こちらは他の御朱印集めされているブロガーさんや、Twitterなどでご紹介されている方も多いので、御朱印集めをしている方なら一度目にしたことがある桐箱かもしれません。

御朱印帳の保管に桐箱が適している理由

桐箱と聞くと、高級なお肉やタオルなどを買った時に入ってる箱、、みたいなイメージが私にはあったのですが、保管する様の箱として使う桐箱には、様々なメリットがあります。

御朱印帳を桐箱に保管するメリット
  • 桐には虫除けの成分(セサミン、パウロニン)等が含まれている為、防虫効果が期待できる
  • 気密性が高く湿度を調整する為、湿気対策で長く美しい状態で保管できる

特に湿気の多い日本では、昔から大切な書物や着物・調度品などを保管する際に、桐箱が使われてきました。

御朱印帳自体も紙でできているので、湿気を調節して防虫効果もある桐箱に保管するのは、理にかなった事かなぁと思います。

御朱印帳の桐箱使い方

桐箱はそのままでも湿気対策に適していますが、私は開いているスペースにお菓子の乾燥材を入れているので、これでさらに湿気を吸収してくれるであろう!と思っています。

湿気が多い場所で保管される際にはおすすめですよ~✨

御朱印帳の数に応じて桐箱の大きさが選べる

こちらの御朱印帳桐箱ケースは、冊数に応じて様々な大きさが用意されているので、自分に合った大きさを選ぶことができます。

私が今使っているのは10冊用なのですが、今後御朱印帳の数が増えるのであれば、また同じ10冊様を買うか、思い切ってもっと大きいのを買うか悩み中です。

こなつこなつ

家の保管場所にもよると思いますが、様々な大きさや、蓋のデザインが選べるのは嬉しいところ🌟

実際に御朱印帳桐箱を使ってみて

御朱印帳の保管おすすめ

ここからは実際に御朱印帳専用の桐箱を使ってみた感想を✨

まずは届いた商品を開けると、ほんのり桐の香りが漂って爽やかな気分🌲🌲(笑)

サイズ的には、縦に並べて入れると横幅はピッタリ、縦の長さも大判サイズの御朱印帳がピッタリおさまるサイズ感でした。↓

御朱印帳の保管について

御朱印帳って神社仏閣やメーカーによってサイズが小さめのもの、大判タイプのものがあるので、異なるサイズを一緒に仕舞えるのはGOODだと思います👍

大判タイプでも蓋が浮いちゃう心配はいりません。

蓋の開け閉めも今の所問題ありませんし、何より湿気で紙がしなることなく、綺麗な状態で保管できるのは、とても安心だなぁと感じました。

今は冊数が少なくて中に余裕があるため、御朱印を受けた際にいただいた栞なども一緒に入れて保管しています。ごちゃごちゃせずに整頓できるので一石二鳥ですよ🐓

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御朱印帳を巾着やケースで保管する場合

御朱印帳が1,2冊の場合は、箱に入れず保管するか、巾着袋に入れて保管するのも良いかもしれません。

和柄の巾着袋でしたら、お出かけする際にこのまま持って行けるのでとても便利ですね*^ ^*

逆に冊数が多い場合は、桐箱ではなくプレスチックケースで保管される方もいらっしゃる様で、本用のケースだとサイズも合って良いのではないでしょうか。

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家で御朱印帳を保管するのは高い場所で

まずは御朱印帳を入れる『部屋』となる桐箱を用意したのですが、あとはその桐箱を置く『場所』もやはり大事。

私は家に神棚があるので、神棚の横のスペースにそのままこの桐箱を置かせていただいています。

もし神棚や仏壇がない場合は、なるべく目線より上(見下ろさないため)にある棚の上やクローゼットの中など、埃が付きにくく湿気があまり溜まりにくい場所が良いかと思います。

御朱印は神社仏閣さまのお印を書いていただいた大切なものですので、できるだけ家の中でも落ち着いた場所で、汚れにくい所に保管する方が良いでしょう。

御朱印帳は大切に保管♡

御朱印帳の保管場所とは

皆さんはいただいた御朱印を後で見返すことってありますか?

私はふと気づいた時にこの桐箱から出して、

こなつこなつ

ああ~ここの神社雰囲気素敵だったなぁ~。

この時はこんな事があったんだよねー。

とたまに見返す時があるのですが、やはり粗末に扱わず綺麗な状態で保管するのは本当に大事だなぁと思います。

ボロボロになったり、埃が付いたり、汚れたりするのは申し訳ない気持ちになりますし、せっかく御朱印でご縁を結んで頂いたのですから、大切に扱うことって大事ですよね💛

これからもご縁を大切にしながら、御朱印帳を大事に扱っていきたいと思います(*^^*)