【白神社(広島)御朱印】岩礁と地理の歴史が残る神社

広島ご朱印巡りの今回の旅で最後の参拝となったのは、広島市内にご鎮座する「白神社」です⛩

電車でのアクセスですと「袋町」駅下車後、徒歩で約3分程で到着しました。オフィスビルなどが立ち並ぶエリアにある神社です。


広島市にある白神社へ

広島市白神社で御朱印めぐり

縄が下がる鳥居をくぐって白神社の境内へ向かいます。それにしても「白神社」という名称はすごくシンプルですが、どのような意味が込められているのでしょうね?

割とこじんまりとした神社ですが、御本殿と拝殿が高床になっていて、珍しい造りの神社だなぁと感じました。

白神社の手水舎

白神社の手水舎

こちらは白神社の手水舎で、龍の口から水がそそがれます。頭をぶつけないように注意しながら身を清めましょう✨

広島市に多い玉乗り狛犬

白神社の狛犬

こちらは白神社の狛犬さんですが、毛並みのもりもり感と、個人的には眉毛のもりもり感が好きです😂(笑)

前の日からご朱印旅で広島の神社を巡ってきましたが、広島の神社は玉に乗る狛犬さんが多いですよね~!今まであまり深く考えた事がなかったですが、狛犬の造りにも地域性などがあるのでしょうね。

白神社のご由緒

広島パワースポット巡り白神社

白神社のはじまりは、はっきりとした事は不明となっていますが、かってこの辺り一帯には海が広がっており、神社内にある岩礁が海に突き出ていた事もあって、船の衝突事故が絶えなかったのだそうです。

そこで事故防止のために岩礁の上に白い紙が立てられ、やがて船の安全運航に貢献した白紙に代わる守り神として祠が建てられたのが白神社の創建とされています。

白紙を立てていた事から白神(しらかみ)と呼ばれるようになり、安土桃山時代に毛利輝元によって新しい社殿が建てられ、広島城下の総産土神として発展します。

原爆によって被爆した狛犬や常夜灯などが今も残されており、地元の人からは「しらかみさん」と呼び親しまれている神社です。

御祭神

菊理媛神(くくりひめのかみ)

伊弉諾尊(いざなぎのみこと)

伊弉冉尊(いざなみのみこと)

おまつりされている菊理媛神は、現世と霊界を繋ぐ神様といわれ、全国の白山神社にまつられる神様と同一神とされています。縁結び家内安全、開運招福、五穀豊穣などのご神徳がある神様です。

伊弉諾尊と伊弉冉尊は国生みのご夫婦の神様で、縁結びのご神徳などがあります。

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白いお社と大きな灯籠がある白神社

広島市白神社

白神社の名前の意味が分かった所で、いざ拝殿前で参拝です!

鐘を鳴らして参拝すると、中から神職さんが出てきてお祓いまでしていただきました。この日に参拝した広島市にある比治山神社でもお祓いをして頂きましたが、広島ではお祓いをしてくださる神社が多いんでしょうか?

広島に来て初めて参拝中にお祓いをして頂きましたが、なんだか気持ちがスッキリとして清々しい気分になります✨

白神社の拝殿

こちらは拝殿の中にある大きな献籠です。

拝殿の中で大きな存在感がありますね~!!周りには普通サイズの献籠も飾られていました。

境内社

白神社の境内社

御本殿に向かって右側下には、境内社の常盤稲荷神社がご鎮座されています。

稲荷神社といえば朱色の鳥居を思い浮かべますが、こちら白神社の稲荷社はコンクリート?石の鳥居でした。こちらにも玉乗り狛犬さんがいらっしゃいます。

白神社のご朱印

広島白神社の御朱印

白神社の拝殿の中にてご朱印をいただきました!お守りなども同様に拝殿の中で拝受する事ができます。

白神社のご朱印受付時間

白神社の御朱印時間

広島の白神社のご朱印受付時間は午前9時~15時半までなので、ご朱印を頂きたい方は早めの時間帯に参拝しましょう。

白神社の岩礁

広島白神社の岩礁

白神社の境内には、この辺りが海だった頃から残る「白神社の岩礁」がそのままの形で残っています。すごくボコボコとした岩が多いなぁ~っと思っていたのですが、昔のままの形が残っているってすごい事ですね。

そしてよぉぉく見ると、白神社の御本殿は岩礁の上に建てられていました。

白神社は社殿が高床で不思議な造りになっているな、と境内に入ってはじめに思っていたのですが、歴史や御由緒が分かるとその謎が解けますね✨

歴史ある岩礁

こちらは白神社の岩礁の近くにあった案内書きですが、この案内書きによると「このような岩礁が市街地に残っていることは、三角州発達の歴史をたどる上で意味深い」と書かれています。

白神社はこの辺りの歴史を垣間見る事ができる歴史ある神社でした✨

■白神社

広島県広島市中区中町7-24

■アクセス

電車「袋町」駅下車→徒歩約5分