熊本城の城内にご鎮座する熊本大神宮へと行ってきました!

御本殿脇には大きな石垣があるのですが、熊本地震によって大きなダメージを受けた神社です。そんな大変な震災があった中でも、奇跡が起こったパワーのある神社として、今でも多くの方が参拝されています。

 

熊本大神宮の由来

 

1876年(明治3年)の大教宣布を受けて、明治9年に神道教の熊本本部として、熊本城内に鎮座されました。割と新しい神社ですね!

西南戦争によって熊本城と共に焼失しましたが、その後手取本町(現在のぴぷれす熊日会館、ホテル日航熊本辺り)に社殿を建て、神道の教育も担っていました。

その後何度かの移転を経て、大正15年に現在地に神殿と拝殿を建て、昭和2年この地にご鎮座されました。

御祭神

天照大御神

豊受大神

 

熊本大神宮におまつりされているのは、伊勢神宮内宮の天照大御神、外宮の豊受大神です。伊勢神宮の神様をおまつりしているので、「熊本のお伊勢さん」とも呼ばれているんです。

 

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熊本地震の影響と奇跡

2016年4月に発生した熊本地震によって、ここ熊本大神宮も甚大な被害を受けました。

熊本大神宮のすぐ横には、熊本城の「東十八間櫓」「北十字間櫓」があるのですが、地震によって石垣が崩れ、社務所の屋根を突き破るという大きな被害が発生したのです。

 

東十八間櫓(2018年7月撮影)

 

崩れた部分を固めているだけで、補修工事は行われていませんでした。なんとも痛々しくて声も出なかったです。

 

これによって社務所は倒壊、地震発生時ここには2人の女性が寝ていたのですが、奇跡的にお二方とも無事だったそうです。これは奇跡ですね!!

そして御本殿と拝殿共に無事だったそうで、きっと神様が守ってくれたのではないでしょうか✨

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2018年7月現在の熊本大神宮

こちらが熊本大神宮の手水社です

 

地震の影響もありましたが、御本殿は地震前と同じで無事です!

 

「大神宮」なので、大きい神社なのかな?と勝手にイメージしていたのですが、少しこじんまりした印象でした。すぐ隣には「熊本城稲荷神社」もあるので、気軽に神社めぐりができますよ~✨

>>熊本城稲荷神社の記事

 

実際に地震の爪痕を目の当たりにすると、ここ熊本大神宮の御本殿が無事だったとはいえ、まだまだ熊本の復興にはたくさんの年月や義援金が必要だな、と改めて感じました。

熊本に旅行するだけでも、熊本経済に貢献できるんじゃないかな、と個人的には思います😊

全国各地様々な災害が起こっていますが、少しでも募金するなど、できる事を一人一人が気がけて実行する事が大事なんですよね✨

 

熊本大神宮の御朱印

 

地震によって崩れた社務所が撤去され、今は鳥居横に建物があったのですが、この日は残念ながら無人で、御朱印を頂くことはできませんでした。

 

今まで神社めぐりをしていて、社務所が留守で御朱印を頂けなかったことが何度かあるのですが、そういう時に私は『またここへ来なくちゃ!』という気になるんですよね~😊

勝手な解釈ですが、「また来てね」と言われているような。。。

やっぱりご縁やタイミングもあると思いますので、いつかまた必ず来たいと思います!!✨

 

■熊本大神宮

熊本県熊本市中央区本丸3-5

■アクセス

市電「熊本城・市役所前」から徒歩約10分

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